~ 持続可能なエネルギーを利用した発電事業を進めます ~
コープこうべグループでは、兵庫県と大阪府の46カ所で太陽光発電をしています。
また事業所の屋根に設置した太陽光パネルで発電された電気を売電せず、事業所で使用する自家発電・自家消費の取り組みも、2022年度に新設の協同購入センター東神戸でも開始しました。
さらに、一部の事業所では業務車両に電気自動車を導入しており、万が一の災害や停電時には、電気自動車に充電した電気を非常用電源として使うことができます。
※2024年4月現在、コープこうべグループが運営する太陽光発電の年間発電量は約1,147万kWh(一般家庭の年間電力消費量換算で約3,184軒分)。
コープこうべグループが進める太陽光発電
(●印は自家発電・自家消費)
2020年1月から、エコファームでコープこうべ初の取り組みとなるソーラーシェアリング(※)を開始しました。発電した電気は「コープでんき」の電源として活用。地域でつくられた電気を地域でつかう“電気の地産地消”の取り組みをさらに推進していきます。
(※)ソーラーシェアリングとは、農地の上に太陽光パネルを設置して太陽のエネルギーを分け合うことによって、農業と発電事業を両立させることです。