脱プラスチックに関する基本方針を2019年2月に策定し、プラスチック削減の取り組みをスタートしました。
ノントレイ商品の導入に向けて店舗での実験供給を開始。
90%以上の方にマイバッグを持参いただき、2023年度は635t(節約枚数7,300万枚×レジ袋1枚あたり8.7gで換算)のプラスチック製レジ袋削減につながりました。
また、レジ袋代金は全額環境活動に活用されます。
リサイクルすることで、使い捨てされる
プラスチック容器を有効活用できます。
キレイなビーチでもよく見ると小さなゴミが落ちていて、その多くはプラスチックです。魚や海の生き物が誤飲することもあります。くらしの中から流れ着くゴミもたくさんあります。まずは身近な水辺を見に行ったり、クリーン作戦に参加してみませんか? ポイ捨てしないことも重要です。
2020年6月1日より、すべてのレジ袋の無料配布を中止しています。
お買い物にはマイバッグをお持ちください。
コープこうべ商品の容器では、
包装などの見直しをすすめています。
プラスチック製から代替素材の木製スプーン・紙製ストローに変更。さらに、お申し出があった場合のみ無料提供。
脱プラスチックの取り組みの1つとして、「ラベルレス飲料」を供給。あわせて、1本につき2円を兵庫県の「生物多様性ひょうご基金」に寄付。基金を通じて、海ごみの清掃活動に取り組む団体を支援しました。