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プラスチック削減

脱プラスチックに関する基本方針を2019年2月に策定し、プラスチック削減の取り組みをスタートしました。

プラスチック使用に関する基本方針 コープのプラスチックのはなし

脱プラスチックに向けた取り組み

  • 商品パッケージの簡素化

    • ノントレイ商品の導入

      ノントレイ商品の導入に向けて店舗での実験供給を開始。

    • 「ラベルレスボトル」飲料の供給

  • 代替素材(再生材)の使用

    • 再生プラスチックをパッケージに使用

      リサイクルされたプラスチックを使用することで石油使用量を削減
    • 植物由来プラスチックをパッケージに使用

      包材の原料の一部をサトウキビの廃糖蜜(副産物)から製造した材料に置き換えています
  • マイバッグ運動 NEXT

    90%以上の方にマイバッグを持参いただき、2023年度は635t(節約枚数7,300万枚×レジ袋1枚あたり8.7gで換算)のプラスチック製レジ袋削減につながりました。
    また、レジ袋代金は全額環境活動に活用されます。

  • リサイクル活動

    リサイクルすることで、使い捨てされる
    プラスチック容器を有効活用できます。

使い捨てプラスチック削減への取り組み “ できることからはじめよう! ”

  • できること1身近な海や川をキレイに!

    キレイなビーチでもよく見ると小さなゴミが落ちていて、その多くはプラスチックです。魚や海の生き物が誤飲することもあります。くらしの中から流れ着くゴミもたくさんあります。まずは身近な水辺を見に行ったり、クリーン作戦に参加してみませんか? ポイ捨てしないことも重要です。

  • できること2お買い物にはマイバッグ

    2020年6月1日より、すべてのレジ袋の無料配布を中止しています。
    お買い物にはマイバッグをお持ちください。

  • できること3ごみの出にくい商品を選ぶ

    コープこうべ商品の容器では、
    包装などの見直しをすすめています。

  • できること4店舗での使い捨てカトラリー(スプーン・ストロー)配布中止

    プラスチック製から代替素材の木製スプーン・紙製ストローに変更。さらに、お申し出があった場合のみ無料提供。

ラベルレス飲料1本につき2円を海ごみ清掃活動に寄付

脱プラスチックの取り組みの1つとして、「ラベルレス飲料」を供給。あわせて、1本につき2円を兵庫県の「生物多様性ひょうご基金」に寄付。基金を通じて、海ごみの清掃活動に取り組む団体を支援しました。

清掃活動のイメージ
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